徳井義実さんもいじめられていたのでしょうか?

この10年くらいタレントや俳優として大活躍しているチュートリアルの徳井義実さんもいじめに遭っていたようです。芸能人の方でも多数の方が小中学生の時にいじめられていたようです。世界からはかなり評価の高い日本ですが実は裏に自殺やいじめなど数多くの闇が隠されています。閉鎖的社会・厳しい上下関係・世間体重視など言われてみれば「いじめ」が起こる要素が十二分にそろっているかなともいえます。

徳井さんは京都府左京区出身で高校時代から漫才に目覚めます。大学受験に失敗して浪人をするも芸の道を諦めきれずに大学入学後にはアルバイトを中心にエキストラでも活動します。大学の卒業後はチュートリアルとして相方の福田さんとデビューを果たすも本格的にブレークをしたのは30歳過ぎになりました。お笑い芸人で30過ぎで目が出てくればまずまずの成功の部類に入ります。

その後チュートリアルだけでなくピンでも活動するようになって今やバラエティー番組を中心に大活躍しています。派手なコンビではありませんが意外に細く長く活躍するタイプになれるかもしれません。

その徳井さんも小学5・6年生のころに急にクラスメートなどの同学年の方に無視をされたようです。その後半年程度は不登校になったようです。本当にいじめられて不登校というのは辛いですよね。

芸能人は大人びている方が多いこと・そして感受性の強い方が多いということもあって、学校などの集団生活になじめない方が多くいるのかなと思われます。徳井さんも性格がやや暗めでオタクっぽいといえばそうも見えそうなのでいじめられやすいタイプともいえそうです。やはりどちらかといえばおたく・おとなしめ・マイペースのキャラクターを持っている方がいじめに遭うような気がします。管理人も幼少時代は当てはまっていた気がするので今思えばいじめられやすい性格だったかもしれません。

逆にいえば不登校になっても芸能人になれる可能性があるということです。不登校になってしまっても高校・大学への進学もできますし、高校に行かずに高卒認定資格を取得しても国立大学に行くこともできます。東大生の4名に1名は発達障害の方というデータもありますので発達障害から不登校になってしまった方も少なからずいるのではないかと思われます。

また不登校になってしまっても就職も普通にすることができます。特に情報系・ゲームクリエイター系の仕事をしている方の中には不登校・発達障害などの方が多くいます。アメリカのグーグル社の社員の大半は発達障害の方となっているようですので不登校を経験されている方も多くいるのではないかと思っています。

いじめられている

いじめではなく不登校になる方もいます。ただ多くの方の不登校の原因はいじめ・発達障害あたりと考えられます。また今現在いじめられている・いじめられそうというお子さんには厳しいものがあります。いじめはとてもいけないことです。それはいじめっ子も分かっているお子さんも少なくないのかなという気がします。ただどうしてもなくならない。

先生がいじめを監視する余裕がないことが挙げられます。勉強や部活動以外などの生徒指導の他にも山ほどあることが多くとても忙しいです。いじめを監視する余裕がないというのも実際のところです。さらに先生は35名から40名の生徒を1人で見ていますのでいじめられているお子さんを見逃してしまう可能性も多分にあります。

いじめっ子は要領も良く先生に好かれているケースもあります。いじめられっ子よりもいじめっ子の方が先生との相性がいいことが多いです。先生も好き嫌いがありますのでいじめっ子の味方をしてしまうような先生も実際にはいます。

今は共働きの親も多くお子さんが親の愛情を受けていない生徒もあるのもあります。放置されている・叱られ慣れていない・必要以上に叱られているなどの理由でいじめっ子がまともな教育を受けていないことも多くいます。

日本特有の横並び主義もあります。帰国子女・転校生・発達障害・自閉症・親の職業が他のご家族と異なるなどの理由もいじめの原因になり得ます。どうしても他と異なる文化を受け入れないところが日本にはあります。これもいじめの原因があります。

いじめカーストもあるような気がします。お父さんが上司に怒られる・そのストレスをお母さんに当たってしまう・お母さんはそれを子供に当たってしまう・当たられたお子さんが学校でおとなしい子をいじめてしまうといういじめの連鎖です。日本の問題であるストレス社会が生み出している悲劇なのかなという気がします。

どうもいじめは個人の問題というよりも社会の問題ではないかと私の友人も言っていました。これだけの問題があると日本からはいじめがなくなる可能性は高くありません。

となるといじめられているお子さんのご家族の方が相談をできるという勇気を持てるか・そのような家庭環境になっているのかも重要になります。家庭がしっかりとしていないとお子さんもそのような相談ができにくくなります。

あとは転校を含めた対策を取ること。どうしようもない場合は学校に行かないという選択を取る勇気も必要になることもあるでしょう。それも家族がしっかりとしていないとなかなか難しい選択になります。
とにかくお子さんは先生ではなくご家族で守ることという考えを持つことが大事です。学校や先生に過度な依存をしないことです。

先生との相性が悪い

あとは先生との相性が悪いというお子さんも多くいるはずです。性格や考え方が違うなどの理由で先生によってはどうしても合わないこともあります。これが担任の先生と合わないということなると一大事です。特に発達障害や自閉症などを持っているお子さんと忙しい先生のマッチングだとこの関係が悪くなってしまっても不思議ではありません。また出世を望んでいる先生などもいろんな面で焦りもありますのでそのようなお子さんに強く当たることもあります。逆にそのような先生は厳しいも生徒思いな方がいることも付言しておきます。

担任を交代できる制度が学校にあれば解決できることもあります。ただそのような制度のないところですと前述した転校を含めた対策を取ることも必要になります。

やはりここでも学校や先生に過度な依存をしないというマインドはご家族が持つ必要はあるのかなという気がします。