千原ジュニアさんも不登校でしたがいじめが原因ではなかったようです。
お笑い芸人を中心にタレントや俳優などで活躍している千原ジュニアさんも不登校でした。

千原さんは小学時代から悪ガキだったようで友人の親からは千原君と関わってはいけないと言われるほどの少年だったようです。ただそのような少年はどの地域にも1人くらいはいたなという記憶があります。千原さんは猛勉強で中高一貫の学校に行くも、一生懸命に勉強をする周りの方と勉強に興味ない千原さんとの温度差があったことから、みんなについていけずに学校に行かずに不登校になっていきます。その千原さんをおばあちゃんだけは気に入ってくれて「お前はそれでいい」と言ってくれたこともあっておばあちゃん子だったことを言っています。

高校になって本当に学校に行かなくなってしまい、お兄さんのせいじさんから「学校に行かないんだったらお笑いの世界に来い」と言われ16歳で吉本興業でお笑いデビューをします。25年以上たった今でもお笑い芸人やタレントとして活躍しているのですからせいじさんの誘いは大当たりでした。しかも千原兄弟として今でも芸能界で頑張っているのですからなかなかのタレントさんだと思います。勉強が合わなくても生きる武器があれば生きていけるということなんですよね。

その後急性肝炎やバイクの大事故で生命の危機を2度も味わうも何とかしのぎ切りました。生命力の強さも芸能人として長く続いている原因の1つなのかなという気がしました。

芸能人は大人びている方が多いこと・そして感受性の強い方が多いということもあって、学校などの集団生活になじめない方が多くいるのかなと思われます。ジュニアさんはいじめや変わり者で避けられたという感じではなく、みんなの環境や空気についていけなかったなのですが、周りに合わせることができないというところは不登校になってしまう一つの因子ではないかと思っています。

逆にいえば不登校になっても芸能人になれる可能性があるということです。不登校になってしまっても高校・大学への進学もできますし、高校に行かずに高卒認定資格を取得しても国立大学に行くこともできます。東大生の4名に1名は発達障害の方というデータもありますので発達障害から不登校になってしまった方も少なからずいるのではないかと思われます。

また不登校になってしまっても就職も普通にすることができます。特に情報系・ゲームクリエイター系の仕事をしている方の中には不登校・発達障害などの方が多くいます。アメリカのグーグル社の社員の大半は発達障害の方となっているようですので不登校を経験されている方も多くいるのではないかと思っています。

不登校や発達障害になってしまうとたしかに公務員・大手企業に就職することは簡単なこととは言えませんが、それ以外の選択肢を選ぶことで十分に自分の将来において道・自分の居場所を作ることができます。公務員や大手企業に行くことばかりを考えないで自分なりの居場所を作れるようにしていければ何の問題もないのではないかと思っています。